野良猫 子猫 飼い方

野良猫を拾った時の飼い方と子猫の育て方

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野良猫を拾った時にまず注意するのが、病気を持っているかどうかの確認です。
動物病院につれていき、野良猫だったことを伝えて健康診断を受けて下さい。
猫は人間や他の動物と同じように、様々な病気に感染しますので予防接種が必要となります。
健康診断を受けた後、予防接種についても問い合わせや申し込みをおこなって下さい。
体はぬるま湯で綺麗に洗ってあげて、タオルでよく拭いてあげて下さい。
冬場などの寒い時期はドライヤーで乾かしてあげるべきですが、猫は体温が高いのでドライヤーを近くで当てると非常に体力を消費します。
低温やけどの可能性もありますので、充分に位置を離して、ゆっくり乾かしてあげて下さい。
飼い始めの頃は警戒心が強く、引っかかれたり威嚇されることもありますが、世話を続けていると次第に薄れていきます。
野良猫もペットショップやブリーダーから譲ってもらった猫も、基本的に飼い方は一緒ですが、野良猫のほうが運動量が多く、スタミナもあるので非常に元気な傾向にあります。

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子猫の頃の食事は、猫用ミルクから缶詰、カリカリをお湯でふやかしたものから、じょじょに普通のカリカリに慣らしていくという形で与えて下さい。
ご飯をずっと缶詰だけにすると、大人になっても缶詰離れできず、カリカリタイプを好んで食べなくなる場合があります。
缶詰を主食にし続けると、高齢者になった時に肥満が出る場合がありますので、子猫の頃から注意してカリカリをあげて下さい。
遊んであげるときは、おもちゃを使って遊んであげて下さい。
子猫の頃に指や手を使って遊んであげて噛ませたりしている、大人になっても噛みぐせが抜けない場合があります。
また、子猫は好奇心が旺盛なので、思いがけず物を割ったり壊したりといった行動を取る場合があります。
叩いたりつねったりすると、遊んでもらっていると勘違いするケースが多いです。
いけないことをした時は、掃除機の音や机を強く叩く音など猫の嫌う音を立て、同じ行動をしないよう躾けて下さい。
子猫の時の育て方は性格に大きな影響を与えますので、愛情たっぷりに育ててあげて下さい。

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